反響室の中と外

反響室の中と外

Twitterまとめや書ききれなかったこと、映画の感想、日々の妄言等々。

2020年に読んだ本リスト #2bks1m

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 1. 批評・学術・ルポ と 2. エッセイ・自伝・啓発 の区切りはかなり曖昧で個人のバイアスが入っています。その点ご容赦ください。また、ジャンルごとに分類したほうがいいかどうか迷ったのですが、それもだいぶ恣意的になりそうなので見送りました。気になった本があればぜひ手に取っていただければいいなと思いますし、話題を振っていただけたりするとエントリ筆者がとても喜びます。

 

 

批評・学術・ルポ

『民主主義の死に方』スティーブン・レビツキー、ダニエル・ジブラット著/濱野大道訳
『真のダイバーシティをめざして』ダイアン・J・グッドマン著/出口真紀子監訳/田辺希久子訳
『他者の影 ジェンダーの戦争はなぜ終わらないのか』ジェシカ・ベンジャミン著/北村婦美訳
アイデンティティが人を殺す』『世界の混乱』アミン・マアルーフ著/小野正嗣
『性別違和・性別不合へ 性同一性障害から何が変わったか』針間克己著
『ひれふせ、女たち』ケイト・マン著/小川芳範訳
『普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊』クリストファー・R・ブラウニング著/谷喬夫訳
『隣国の言語を学び、教えるということ 日韓の高校で教える言語教師のライフストーリー』澤邉裕子著
『ジェット・セックス スチュワーデスの歴史とアメリカ的「女性らしさ」の形成』ヴィクトリア・ヴァントック著/浜本隆三・藤原崇訳
『目の眩んだ者たちの国家』キム・エラン他11名著/矢島暁子訳
アマルティア・セン講義 グローバリゼーションと人間の安全保障』アマルティア・セン著/加藤幹雄
『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』レイチェル・ギーザ著/冨田直子訳
『アラブが見た十字軍』アミン・マアルーフ著/牟田口義郎・新川雅子訳
『舌を抜かれる女たち』メアリー・ビアード著/宮﨑真紀訳
『日本人の「男らしさ」サムライからオタクまで「男性性」の変遷を追う』サビーネ・フリューシュトゥック、アン・ウォルソール編著/長野ひろ子監訳
『他者の苦痛へのまなざし』スーザン・ソンタグ著/北條文緒訳
『イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真』ジョルジュ・ディディ=ユベルマン著/橋本一径訳
『ハーフ・ザ・スカイ 彼女たちが世界の希望に変わるまで』ニコラス・D・クリストフ、シェリル・ウーダン著/北村陽子訳
『その名を暴け #MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い』ジョディ・カンター、ミーガン・トゥーイー著/古屋美登里訳
『日韓共同の歴史教育 21世紀をきりひらく授業実践交流の軌跡』日韓教育実践研究会(日本)、慶南歴史教師の会(韓国)編/三橋広夫代表編集
『なぜならそれは言葉にできるから 証言することと正義について』カロリン・エムケ著/浅井晶子訳
『沈黙とイメージ』竹内万里子著
『図説台湾の歴史』周婉窈著/濱島敦俊監訳/石川豪、中西美貴、中村平訳
ピエ・ノワール列伝 人物で知るフランス領北アフリカ引揚者たちの歴史』大嶋えり子著
『中国、香港、台湾におけるリベラリズムの系譜』中村元哉著
『独裁者のためのハンドブック』ブルース・ブエノ・デ・メスキータ、アラスター・スミス著/四本健二、浅野宜之訳
『隠れた音楽家たち イングランドの町の音楽作り』ルース・フィネガン著/湯川新訳
『国際人権入門 現場から考える』申惠丰著
『翻訳地帯 新しい人文学の批評パラダイムにむけて』エミリー・アプター著/秋草俊一郎、今井亮一、坪野圭介、山辺弦訳
生命倫理学と障害学の対話 障害者を排除しない生命倫理へ』アリシア・ウーレット著/安藤泰至、児玉真美著
『九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』加藤直樹
『誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史』吉野靫著
『南アジア系社会の周辺化された人々 下からの創発的生活実践』関根康正、鈴木晋介編著
サバルタンは語ることができるか』 G・C・スピヴァク著/上村忠男訳
『BLが開く扉 変容するアジアのセクシュアリティジェンダー』ジェームズ・ウェルカー編著
『波紋と螺旋とフィボナッチ』近藤滋著
『「国語」という思想 近代日本の言語認識』イ・ヨンスク
レイシズムとは何か』梁英聖著

39冊


エッセイ・自伝・啓発

『子どもたちの階級闘争ブレイディみかこ
『ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯』クレア・キップス著/梨木香歩
『ママはスチュワーデス 翔んで翔んで22年ものがたり』尾崎恵子著
『BLACK BOX』伊藤詩織
『世界の半分、女子アクティビストになる』ケイリン・リッチ著/寺西のぶ子訳
『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール著/工藤妙子訳
『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著/くぼたのぞみ訳
『音楽の憎しみ』パスカルキニャール著/博多かおる訳
『はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで』石田仁
『休戦』プリーモ・レーヴィ著/竹山博英訳
『世界と僕のあいだに』タナハシ・コーツ著/池田年穂訳
ヒルビリー・エレジー』J・D・ヴァンス著/関根光宏、山田文訳
『本当の戦争の話をしよう』ティム・オブライエン著/村上春樹
『ザ・ディスプレイスト 難民作家18人の自分と家族の物語』ヴィエト・タン・ウェン編/山田文訳
『ポバティー・サファリ イギリス最下層の怒り』ダレン・マクガーウェイ著/山田文訳
『さよなら、俺たち』清田隆之著
LGBT専門医が教える心・体そして老後大全』針間克己著

17冊


文芸・戯曲

『三人の逞しい女』マリー・ンディアイ著/小野正嗣
『海峡を渡る幽霊 李昴短篇集』李昴著/藤田省三
『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』ルシア・ベルリン著/岸本佐知子
悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の嘘』アゴタ・クリストフ著/堀茂樹
『宝島』ロバート・L・スティーヴンソン著/鈴木恵訳
『ダロウェイ夫人』ヴァージニア・ウルフ著/土屋政雄
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド著/谷崎由依
『惨憺たる光』ペク・スリン著/カン・バンファ訳
『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』李龍徳著
『フィフティ・ピープル』チョン・セラン著/斎藤真理子訳
『コレクション 現代フランス語圏演劇13 沿岸 頼むから静かに死んでくれ』ワジディ・ムアワッド著/山田ひろ美訳
『熱源』川越宗一著
『パチンコ(上・下)』ミン・ジン・リー著/池田真紀子訳
『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー著/押野素子
『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え』ジェスミン・ウォード著/石川由美子訳
『ノーホエア・マン』アレクサンダル・ヘモン著/岩本正恵
『次の夜明けに』徐嘉澤著/三須祐介訳

19作品

 

合計75冊/作品(上下巻は1作とカウント)